女性が浮気しているときの兆候
女性の浮気と男性の浮気とは全く特徴が違います。
今回は、女性(妻)が浮気しているときにとる行動や、浮気を隠しているときの兆候を4つ挙げてみますので、参考にしてください。
1. 浮気をほのめかす
妻が浮気していても、夫側は気付いていないケースが多いです。
女性の場合、男性のようにスマホから簡単にバレるような失態はしません。
私がこれまでお聞きした限り、妻の浮気がバレているケースの大半は、妻自身の自白です。
女性は、結構浮気を自ら告白しています。
と言っても、相手と深い関係があることは、女性も言いません。
それを言うと不利になりますからね。
女性は「好きな人がいる」「気になる人がいる」とは言っても、体の関係はないということで押し通します。
このように、女性がわざわざ浮気をほのめかす場合、止めてほしいという心理が心の奥底にあります。
逆に、止めてほしくないときには、絶対に言いません。
ですから、浮気をほのめかされた夫が、その時点でしかるべき行動をとれば、妻の浮気をくい止められる可能性が高いです。
しかし、ここでやはり優柔不断な態度になってしまう夫も少なくありません。
妻側は、「私が浮気してもこの人は平気なんだ」と思うと、夫に対する気持ちは急速に冷めます。
そこからあとは、離婚に向かって一直線でしょう。
2. 夜間の外出が増える
浮気相手の男性も、昼間はたいがい働いています。
また、自分も子どもがいれば、昼間はなかなか出かけられません。
そういうわけで、浮気している妻は、夜に夫が帰ってきてから出かけるパターンが多いです。
妻は浮気相手と会う場合も、「友達と飲みに行く」などの理由で出かけます。
客観的にみるとすぐに勘付きそうなのですが、意外と男性は疑ってません。
普段から妻の友達関係にも関心がないので、架空の友達の名前を言われてもわからなかったりするのです。
妻が深夜に帰宅することが増えたら、おかしいと思った方がいいです。
3. 家であまり話さなくなる
女性は浮気すると、夫とは話したくなくなります。
たとえ愚痴であっても、妻が家でいろいろしゃべっている間は、そんなに心配いりません。
けれど、口数が少なくなったなら、気を付けた方がいいです。
文句も言わなくなったら、もう完全に気持ちが冷めて、いずれ離婚することを考えているでしょう。
4. 夫に触られるのを嫌がる
女性は、好きな男性がいると、他の男性に触られるのが嫌になります。
女性は好きな人以外には指一本触られるのも嫌と思ってしまうことがあるのです。
夫がちょっと触れただけでも身構えるようになったら、怪しいと思った方がいいかもしれません。
女性は、浮気しているのではなくても、夫に触られたくないと思うことはあります。
それよりも、他の男性に心を奪われているときの方が、夫に対しては強い拒否感を持ってしまうのです。
心当たりがないのに、ある時点から妻に明らかに拒絶されていると感じたら、浮気を疑った方がいいかもしれません。
まとめ
男性は多少怪しいと思っても、現実を認めるのが怖く、「そんなはずはない」と自分に言い聞かせているようなところがあります。
浮気調査になかなか踏み切れない男性も多いです。
今後どうするかは時間をかけて考えるとして、まずは現実を確認してみるのをおすすめします。