夫婦が別居する場合、離婚を前提としていることもあれば、いったん冷静になって今後どうするかを考えたいこともあります。
夫婦には同居義務があるので、何のために別居しているのかを明らかにし、別居中の取り決めをしておくのが安心です。
ゆらこオフィスでは、行政書士が別居の取り決めを別居合意書にするほか、円満な別居をトータルにサポートします。
別居に悩んでいる方はご相談ください
夫婦関係が悪くなったとき、離婚した方がいいのか、とりあえず別居した方がいいのか、いろいろ考えてしまうことはあります。
カウンセリングでは離婚カウンセラーが別居のメリットやデメリット、今後に向けての注意点などをお伝えします。
- パートナーに別居をどう切り出せばいいのか
- 別居に向けて何から準備を始めたらいいのか
- 別居からどれくらいで離婚の話をすればいいのか
- 別居中はどうやって連絡をとればいいのか
など、お悩みの方はお気軽にご相談ください。
オンラインで全国対応します
円満別居サポートは全国対応可能です。
初回はZoomでカウンセリングしますので、ご希望の日時をご予約してください。
料 金
初回カウンセリング 8,800円(税込・90分)
円満別居サポート(別居合意書作成)
配偶者と別居する際の取り決め内容のアドバイス、別居合意書作成など、円満別居のためのサポートを行います。
別居合意書には私文書認証という形式により公証人の証明を付けることも可能です。
円満別居サポート 料金 4万4000円
※離婚前提か否かは関係ありません。
※サポート期間は原則として3か月になります。
※夫婦関係修復や離婚に向けてのアドバイスもします。
※合意書を認証付き書面にすることも可能です(別途公証人手数料が必要です)。
「別居合意書」とは?
別居の際、夫婦間で約束した事項を書面にしたものです。
(例 生活費、子どもとの面会、別居期間、別居終了時の扱いなど)
夫婦には同居義務があるので、何のための別居かを明らかにしておくことが重要です。
卒婚をお手伝いします
50代、60代になると、熟年離婚を意識する方も多いと思います。
ですが、若いときと比べて、熟年世代では離婚するメリットが小さく、デメリットが大きいことがあります。
50代、60代では、夫婦お互いが合意の上で半永久的に別居する形の「卒婚」を選ばれる方が多いのが最近の傾向です。
ゆらこオフィスでは、離婚にこだわらず、自分らしく生きられる形をご一緒に考えさせていただきます。
【卒婚された方の感想】
- 精神的に楽になった
- 前よりも夫と関係が良くなった
- 別居した途端体調が良くなった
- 仕事にも趣味にも前向きに取り組めるようになった
- 同居しているときは離婚しかないと思っていたけれど、離婚しなくてもよい気がしてきた
- 周りの友人にうらやましがられる
- 家族がばらばらに住むようになったけれど、行事のときには協力している
卒婚された方は、当初想定していた以上に、別居状態に満足されている傾向があります。
元々他人である夫婦が長年一緒に暮らしていると、無意識のうちにもストレスを感じているものです。
卒婚しても、必要なときには協力し合っている夫婦もたくさんいますし、将来的には再度の同居も考えている人もいます。
現状に不満があるけれど、離婚には抵抗があるという方は、ぜひ卒婚という方法も検討してみてください。
自分らしく生きたい!前向きな円満別居もサポート
「夫婦仲が悪いわけではないけれど、仕事や趣味に打ち込むため、しばらく一人暮らしをしたい」
そんな女性もいるのではないでしょうか?
ゆらこオフィスではそんな前向きな円満別居もお手伝いします。
夫の納得を得るにはどう話したらいいか、別居の準備やトラブル防止のための合意書の作成など何でもご相談ください。
電話受付 月~日:9時~18時06-6606-9814電話には出られないことがあります。お問い合わせはできるだけメール・LINEでお願いします。
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