別居を前向きな選択に

夫婦が別居を選ぶとき、そこにはさまざまな理由があります。
離婚を前提とする場合もあれば、いったん距離を置いて冷静に関係を見直したいというケースもあります。
夫婦には「同居義務」があるため、目的を明確にし、別居中のルールを決めておくことが大切です。
ゆらこオフィスでは、行政書士・離婚カウンセラーが、別居に関する不安や悩みをトータルにサポートします。
別居合意書作成のすすめ
離婚の前に別居を検討している方には、別居合意書の作成がおすすめです。
生活費の支払いやお子さんとの面会、別居期間や連絡方法などを明確にすることで、後々のトラブルを防げます。
別居合意書は「同居義務の例外」である別居の目的を明確にする意味でも重要な書面です。
サービス内容
【初回カウンセリング(Zoom/対面/電話)】
別居を切り出す方法、準備の進め方、別居中の連絡方法、将来の見通しなどをご相談いただけます。
▶ 90分|9,900円(税込)
【円満別居サポート(別居合意書作成+継続サポート)】
・別居に向けた取り決めの整理と合意書作成
・別居前後の生活準備、将来的な離婚や修復のためのアドバイス
・仕事探しや住まい探し、マネープランニングなどもご希望に応じてサポート
▶ 料金:44,000円(税込)|サポート期間:原則3か月
※カウンセリング後1週間以内に合意書作成をお申込みの場合、差額(34,100円)のみでご利用いただけます。
公証人の認証付き書面について
別居合意書は、内容に法的強制力を持たせたい場合、「私文書認証(公証人の署名と押印)」を付けることも可能です。
▶ 認証手数料は1通あたり5,500円(別途)となります。
※現在、公正証書に対応する公証役場が減っているため、認証方式を推奨しています。
卒婚という選択肢
近年では、離婚ではなく「卒婚(結婚関係を卒業し、それぞれの人生を尊重して暮らす)」を選ぶ50〜60代の方も増えています。
卒婚は、離婚よりも精神的・経済的な負担が少なく、家族関係を穏やかに保ちながら距離をとることができます。
【卒婚された方の声】
・精神的に楽になった
・夫との関係がかえって良くなった
・体調や気分が前向きに
・離婚しなくてもよいと感じるようになった
・周囲から「うらやましい」と言われることも
前向きな別居も応援します
「夫婦仲が悪いわけではないけれど、一人の時間がほしい」
「仕事や趣味に集中するため、別居を選びたい」
そんなポジティブな理由での別居もサポートします。
合意形成の方法から書面化まで、何でもご相談ください。
お申込みの流れ
1.まずは初回カウンセリング(Zoom/対面/電話)をご予約ください
2.その後、別居合意書の作成をご希望の場合は、1週間以内のお申し込みで差額のみのご負担でOK
お問い合わせ・ご予約
Zoom/電話の場合、全国どこからでもご相談いただけます。
ご予約専用ホームページ
お問い合わせフォームまたはLINEでのご予約も可能です。
電話受付 月~日:9時~18時06-6606-9814電話には出られないことがあります。お問い合わせはできるだけメール・LINEでお願いします。
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