解決したご相談の実例をご紹介します。

夫婦問題の解決事例

個人が特定されないよう簡潔に記載しています。実際には、ケースに応じた動き方、話の進め方、タイミングなど、詳細かつ具体的なアドバイスをしております。

ケース1・モラハラ等で離婚

40代女性。夫の借金、浮気、モラハラ、暴力で長年悩んでいる。何度も離婚の話をしているが、全く応じてくれない。

【アドバイス内容】
夫と直接話し合いは無理。別居して離婚調停申し立てすることを検討。

【結果】
別居後、家庭裁判所に調停申し立てをし、離婚成立。

ケース2・夫の浮気で離婚

40代女性。夫の浮気があり別居中。夫が反省してくれればやり直したいが、夫に反省の色は見えない。

【アドバイス内容】
夫を基準に離婚を決めないこと。自分がどうしたいかを考えるように。

【結果】
夫に離婚を申し入れ。話し合いで円満に協議離婚成立。

ケース3・別居・卒婚

60代女性。夫と性格が合わず長年我慢してきたが、夫の定年退職を機に離婚したい。

【アドバイス内容】
すぐに離婚は難しいのでまずは別居を考える。

【結果】
夫が別宅を購入し出て行く形で半永久的な別居を選択。生活費について取り決めした別居合意書を作成。

ケース4・別居・卒婚

50代女性。夫の長年の浮気が判明し、許せない気持ちが強くどうしたらよいかわからない。

【アドバイス内容】
まずは冷静になることが大事。焦って離婚を決めるのではなく、別居から入ってはどうか。

【結果】
離婚はせず、夫が別宅を購入し、半永久的に別居する形を選択。生活費の取り決めやお互いに迷惑をかけないことを約束し、別居合意書を交わす。

ケース5・夫の浮気からの修復

40代女性。夫に突然離婚を要求されてどうしてよいかわからない。

【アドバイス内容】
浮気の可能性があるので調査をして証拠を取った方がいい。

【結果】
調査により夫の浮気の証拠をつかむ。相手女性と交渉し、慰謝料の合意成立。夫が謝罪し、夫婦関係は修復。

ケース6・夫からの離婚申入れ

40代男性。妻の育児放棄などがあり親権を取って離婚したい。離婚後も妻には子育てでできる協力はしてほしい。

【アドバイス内容】
妻が納得するよう、離婚後の子育てについても細かい取り決めをした上で離婚する。

【結果】
妻の合意が得られたので、親権を取って円満離婚。離婚後も家族で過ごす時間を設けることとし、細かいルールを決めた離婚協議書を作成。

ケース7・妻からの離婚要求

40代男性。妻に離婚を要求されたが離婚したくない。

【アドバイス内容】
すぐに離婚に応じる必要はないので、時間をかけて妻の話を聞く。

【結果】
別居を経て数年後、最終的には妻の要求を受け入れ離婚。離婚後も子供とは良好な関係を継続。

ケース8・夫の浮気・別居

50代女性。夫の浮気が判明。すぐに離婚する気はないが、将来離婚することになっても不利にならないようにしたい。

【アドバイス内容】
相手女性に慰謝料請求を検討。

【結果】
相手女性と慰謝料の合意成立。家の名義を自分に変更し、夫とは別居を開始。

ケース9・夫の浮気からの修復

20代女性。妊娠中に夫の浮気が発覚。すぐに離婚したくはない。

【アドバイス内容】
焦って離婚を決める必要はないので、まずは無事の出産を。夫とは合意書を交わすことを検討。

【結果】
夫との間で夫婦間のルールを決めた合意書を作成。生活費などの取り決めもする。夫婦関係は修復。

ケース10・自分(夫)の浮気・離婚

20代男性。自分の浮気で妻が怒って出て行った。関係修復したい。

【アドバイス内容】
妻を放っておかず、すぐに迎えに行くこと。謝罪した上で、できることを積み重ねる。

【結果】
別居のまま関係は改善したが、転勤をきっかけに離婚することで合意。

ケース11・夫の浮気・修復

30代女性。夫の浮気があり夫は反省しているが、ずっとモヤモヤしている気持ちが消えない。浮気相手の女性に慰謝料請求したい。

【アドバイス内容】
浮気相手の女性と慰謝料の合意が成立。二度と夫とは合わないように約束してもらい、合意書を交わす。夫婦関係は修復。

ケース12・夫の浮気・離婚

50代女性。夫の浮気があり別居。自分は離婚してもいいけれど、子供の環境を変えたくないので悩んでいる。

【アドバイス内容】
焦って離婚を決める必要はない。別居でうまくいっているならそのままの状態を続け、キリの良いところで離婚するのでもよいのでは?

【結果】
本人の意思で離婚受け入れ。自宅マンションには本人と子供が引き続き居住することとし、将来的な売却時期を取り決めした公正証書を作成。離婚後も子供を含めた良好な関係を続けることで合意。

ケース13・自分(妻)の浮気・修復

20代女性。自分の浮気があり、夫が出て行って別居中。関係修復したい。

【アドバイス内容】
夫とコミュニケーションの機会が減らないよう、こまめに連絡をとる。少しずつ会う機会を増やしていく。

【結果】
別居中から夫との関係が改善。1年別居した後、同居して関係修復。

ケース14・夫の浮気・修復

60代女性。夫の約20年にわたる浮気が発覚。離婚も考えている。

【アドバイス内容】
まずは調査して証拠を取る。その後の気持ちや状況に応じて、女性への慰謝料請求も考える。

【結果】
調査で証拠を確保した後、夫に離婚をほのめかし家出。すぐに夫が謝罪して女性と別れることを約束。女性とも会ってもう二度と夫と連絡は取らない旨の合意書を交わす。
夫婦間の今後の誓約事項を書いた合意書も作成し一件落着。
次同じようなことがあれば離婚するつもりだが、何もなければこのまま結婚生活を続けることにする。

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