他に好きな人がいて離婚を言い出す人の特徴とは?

他に好きな人ができたため、離婚を言い出す人も珍しくありません。

本人がそれを正直に言うケースは少ないので、離婚を要求された側は理由がよくわからないまま離婚してしまうことがあります。

ここでは、他に好きな人がいて離婚を言い出す人の特徴をピックアップしてみます。

1. 突然離婚を言い出した

これまで大きなケンカもしたことがなく、離婚の話も出たことがないのに、急に離婚を要求してきたケースです。

前触れとして、少し前から急に態度が変わることもあります。

「急に」とか「突然」何かが変わったと感じるケースは、ほぼ異性関係と思ってください。

2. 離婚したい釈然としない

性格の不一致で離婚したいと言っているけれど、「何で今さら?」と思うようなケースです。

または、随分昔の出来事を持ち出して来て、「あのときのあれが嫌だった」と言うようなこともあります。

本当にそういったことで悩んできている場合、何らかの前兆があるのが普通です。

前兆もなく、取ってつけたような離婚理由を言う場合には、異性関係の可能性大でしょう。

3. なぜか焦っている

離婚したい本人が、何だかよくわからないけれど焦っている感じがするケースです。

離婚の準備にはそれなりに時間がかかります。

けれど、「〇日までに返事をしてほしい」「先に離婚届だけは書いてほしい」などと言って、とにかく早く離婚したそうな場合にも、異性の影があります。

4. とにかく機嫌が悪い

離婚の話をし始めた頃から、いつも機嫌が悪く、モラハラ的な態度をとる場合です。

一緒にいるときにも、あからさまに不機嫌な態度をとったり、話しかけても無視することがあったりすれば、他の相手がいることを疑いましょう。

まとめ

相手に離婚を要求されても、必ず応じなければならないわけではありません。

離婚要求に納得しない場合、相手の様子がいつもと違うなら、異性関係も疑ってみた方がよいでしょう。

早いうちに対処すれば、離婚回避できる可能性もあります。