浮気がバレるきっかけとは?
夫婦問題の代表例と言えば浮気です。夫の浮気、妻の浮気とも相談は多いです。
今回は実際にお聞きした例から、どんなきっかけで浮気がバレているのかを挙げてみます。
浮気を疑っている場合などには参考にしてみてください。
1. LINEのやりとり
浮気がバレるきっかけになるのは、やはりスマホです。
今はLINEでやりとりすることが多いので、LINEのやりとりからバレることも多くなっています。
スマホにはロックがかかっていて、指紋認証などが設定されていることが一般的です。
しかし、指紋認証に失敗すれば暗証番号を入力することになり、暗証番号がわかれば開くことはできます。
なお、スマホをチェックする場合、パートナーがお風呂に入っている場合などちょっとの隙間を狙うでしょう。
スマホでLINEの履歴をスクロールしてじっくり読んでいると時間がかかってしまうので、自分のスマホで動画撮影し、後でまとめて読んだ方がいいと思います。
2. 写真の同期
今はスマホに入っている情報が、本人の持っている他のデバイスに同期されることも多いです。
スマホを見られなくても、スマホに入れている画像やスケジュール、メールが他のデバイスに同期されていて、見えてしまうことがあります。
たとえば、使わなくなったスマホを子どもに与えて、子どもがYouTubeなどを見ているという人も多いでしょう。
こういう場合、子どもが親の浮気現場の写真を発見し、大騒ぎになることもあるのです。
3. 車の中
スマホにロックをかけてトイレにまで持って入っている人でも、意外と警戒していないのが車の中です。
車の中に残されている証拠でよくあるのは高速道路や駐車場の領収書です。
普段仕事でも行かないような場所に行っていると明らかに怪しいです。
また、領収書の日付から聞いていた話とつじつまが合わないなど、注意して見てみるといろいろ出てきます。
その他、カーナビに履歴が残っているケースや、車に女性の長い髪の毛が残っているケース、ドライブレコーダーに会話が残っているケースなどもあります。
4. クレジットカードの利用明細
クレジットカードの利用明細からもバレています。
最近は利用明細が郵送で届くのではなくウェブで確認するケースも多いですが、本人は全く警戒しておらず、あっさり見れてしまうことがあります。
家族カードが発行されている場合には、本カードだけでなく家族カードの利用明細も見れるので、相手が何に使っているのかがチェックできます。
5. SNS
SNSでもよくバレています。
わかりやすいのは、実名で登録しているFacebookです。
Facebookでは職業なども公開されてることが多いので、どんなつながりかがわかりやすいです。
友達になっていて親しく交流していれば、他の状況証拠と合わせて浮気していることが推測されることがあります。
6. Googleマップのタイムライン
スマホにGoogleマップのアプリが入っている人が多いと思いますが、Googleマップで位置情報を「常に許可」にしていると、スマホを持って移動したところがタイムラインに記録されています。
Googleマップのタイムラインはパソコンからでも見れるので、夫がスマホを持って出かけた場所を、妻が自宅のパソコンで見るということも可能です。
ただし、夫がスマホの位置情報をオンにしていることと、妻が夫のGoogleアカウント・パスワードを知っていることが前提です。
妻が夫のアカウントとパスワード使ったら不正アクセスになるかもしれませんが、夫婦共有のパソコンで夫がGoogleにログインしっぱなしということもあり、パスワードを知らなくても実際見れてしまうことはあるのです。
まとめ
浮気の証拠は、探偵に頼まなくても見つかることがあります。
家の中や車の中を注意してみてみてください。